ADHD 大人対策部

30才でADHDと判明。今まで感じていた違和感の正体。まわりに合わせようと必死になるほどうまくいかない理由がわかる。小学校から続く興味がないことへのやる気のなさ、大人になってからも直らなかった異常に多いうっかりミス、段取りの悪さ、熱中すると気が済むまで治まらないのにすぐ飽きるなど。

30才、ADD/ADHDと診断されて。

 ずっと感じていた違和感の正体。みんなが出来ていることができない。普通がわからず悩んでいたけど、そもそも普通の人たちは「普通ってなんだ」と悩まないことに気づく。まわりからはやる気がない、根性が足りない、不器用、真面目だけど要領が悪い。みんなに合わせようと必死で毎日過ごして、ダメな部分を改善しようとやっきになり疲れて上手くいかずに自己嫌悪。そんなこんなで気づけば30代に突入。

 ADHDと診断を受け、コンサータストラテラを飲みはじめ自覚して気付いたことや、ADHDの症状を知り、今までの過去を振り返りながら、思い返せば・・・といったことを書いていきます。