今思えばADD/ ADHDの特徴だったと思えること。
小学生のころ、本を読むのに夢中になると友達が話しかけても上の空だったり、熱中しすぎてまわりが次の準備に移動を始めているのに気づかなかったりと、今思えば特徴が出ていたと思う。
興味があることが宇宙の話だったり、科学の話や機械の仕組みなど、好奇心を刺激するものが好きで、それを大人に話すことも好きだったので、まわりからは将来は発明家や博士みたいといわれ、それが嬉しくてますますのめり込むことに。
しかし、朝はぐずって学校に行くのがめんどくさい。夏休みはラジオ体操に一週間続けていけたためしがない。夏休みの宿題が終わらない。小学生にはよくあることかもしれないが、それが中学へと進学してもおさまるどころか悪化していくことに。